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【材料】東洋ビジネスエンジニアリング<4828>のフィスコ二期業績予想

東洋BENG <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋ビジネスエンジニアリング<4828>

3ヶ月後
予想株価
1,750円

東洋エンジ系のITシステム会社。製造業向けERPシステムに強み。自社開発ソフトのほか独SAP製、米オラクル製も。配当性向30%以上目安。中計では21.3期に営業利益10億円を目指す。18.3期1Qは苦戦。

自社開発EPRパッケージは堅調。徐々に更新版投入の効果も発現へ。だが新たに認識した時間外手当に対する一時金発生。償却費も増える。18.3期は売上横ばいも利益足踏みか。配当維持。株価は底入れ探る展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/13,300/500/490/280/46.67/22.00
19.3連/F予/13,800/810/800/460/76.67/23.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/24
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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