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【材料】奥村組<1833>のフィスコ二期業績予想

奥村組 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月24日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

奥村組<1833>

3ヶ月後
予想株価
850円

関西地盤の準大手ゼネコン。二代目通天閣などで施工実績。ダム・トンネル・橋梁や免震技術に強み。海外事業、不動産事業など収益基盤の多様化を図る。土木事業は売上総利益率が改善。18.3期1Qは2桁増収増益。

土木事業は国内民間向け受注が伸びる。建築事業は国内官公庁向けが受注堅調。18.3期上期各利益予想を上方修正。株価は上昇基調続くが、配当利回りには評価余地が残る。業績期待もあり、当面は強含みの展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/224,800/10,500/11,500/10,400/261.04/129.00
19.3期連/F予/240,000/10,700/11,700/10,600/266.06/131.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/24
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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