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【材料】林兼産業<2286>のフィスコ二期業績予想

林兼 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月22日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

林兼産業<2286>

3ヶ月後
予想株価
900円

総合食品メーカー。フィッシュハム・ソーセージ、霧島黒豚、養魚用飼料が主力製品。技術力と一貫生産が強み。マルハニチロが主要顧客。主原料価格は安定推移。魚肉ねり製品は輸出が増加。18.3期1Qは2桁増益。

高齢者向けソフト食「ソフミート」は販売数量増。畜産食品事業では豚肉が堅調。18.3期通期は小幅増収見通し。決算後の株価はもみ合いだが、収益面は評価材料。PERには上値余地があり、今後は強含みの展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/46,000/890/930/720/80.87/10.00
19.3期連/F予/46,700/940/980/760/85.36/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/22
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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