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【材料】任天堂が続伸、売買代金は急増傾向で東証1部断トツに

任天堂 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
 任天堂<7974>が続伸。前引け段階で上昇率は1.3%にとどまっているが、売買代金は急増傾向、前場に420億円を超え東証1部断トツとなっており、全般手掛かり材料難の相場にあって個人投資家を中心とした人気度の高さを映し出している。

 新型ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の売れ行きが絶好調で品不足状態が続いている。18年3月期連結営業利益は前期比2.2倍の650億円を計画しているが、一段の上方修正期待が強い。テクニカル面では、13週移動平均線との上方カイ離が解消された状況で目先正念場となっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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