【材料】インテリWが後場プラスに転じる、米アエフ社製「eyeShare」の国内販売を開始へ
インテリW <日足> 「株探」多機能チャートより
同製品は、経験豊富なITオペレーターが手作業で行ってきたインシデントレスポンスを自動化し、インシデント対応時間と全体的なSOC(セキュリティオペレーションセンター)効果を向上させるプラットフォーム。ソフトウエアやアプリケーションが出力するイベント情報を一元的に管理し、脅威となる事象を自動で把握・検索するのが特徴で、ITオートメーション機能を利用したインシデントへの自動対応(ロボット化)や、複数のセキュリティー製品との連携機能などが評価され、米国では銀行や金融、保険業を中心に業界・規模を問わず多数の企業に導入実績を持っているという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)