【材料】山洋電が反発、三菱UFJ証が目標株価1500円に増額
山洋電 <日足> 「株探」多機能チャートより
リポートでは、18年3月期第1四半期はデータセンターやロボット、半導体製造装置など向けの需要が強く、クーリングシステムとサーボシステム部門の業績が予想を上回ったと評価。昨春から取り組む生産自動化は道半ばだが、高水準な受注高を背景に、18年3月期の営業利益予想を61億円→66億円(会社計画は65億円)、19年3月期を72.3億円→76億円、20年3月期を79億円→87億円にそれぞれ引き上げた。
株探ニュース