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【材料】大運<9363>のフィスコ二期業績予想

大運 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年8月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大運<9363>

3ヶ月後
予想株価
50円

大阪港を拠点に港運、陸運、倉庫、通関業務などを手掛ける独立系の物流会社。自動車運送も。名古屋や神戸などにも支店。大口荷主はパナソニックグループや大日本スクリーン製造など。18.3期1Qは増収も利益足踏み。

雑貨や衣類など輸入品の取扱量が増える。大口荷主の輸出案件も堅調。だが外注費増や人件費増、燃料高などが重石。18.3期は増収ながら利益足踏みか。営業外の補償金益は剥落。株売却益も消える。株価は横ばいを想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3単/F予/6,600/100/200/160/2.57/1.00
19.3単/F予/6,660/110/210/150/2.41/1.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/08/18
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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