【材料】メディアLがストップ高カイ、多チャンネル放送設備を省スペース化する装置を共同開発
メディアL <日足> 「株探」多機能チャートより
ケーブルテレビ局では、来年12月から開始される高度BS再放送やケーブルテレビの放送サービスのオールIP化に対応するため、放送設備の設置スペースと電源容量の確保が課題となっている。今回発売した「IP-QAMエキサイタ」は放送素材受信装置とトランスモジュレータを一体化し、圧倒的な省スペース化を実現。また、消費電力は従来比75%削減できるほか、既存設備の更新コストと比べシステム構築費用の大幅な低減が見込めるという。
株探ニュース