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【材料】ピックルスが6日ぶり反発、子会社譲渡で18年2月期単独最終利益予想を上方修正

 ピックルスコーポレーション<2925>が6日ぶりに反発している。22日の取引終了後、18年2月期の単独業績予想について、売上高を270億100万円から269億7800万円(前期比5.5%増)へ、経常利益を10億5800万円から10億9900万円(同66.8%増)へ、純利益を7億100万円から9億4500万円(同2.1倍)へ上方修正したことが好感されているようだ。

 8月31日付で連結子会社の県西中央青果株式全てを譲渡するのに伴い、関係会社株式売却益2億1300万円を計上することなどが要因という。なお、同売却益は連結決算では消去されることから、連結業績予想に与える影響は軽微としている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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