【市況】ETF売買動向=22日大引け、全銘柄の合計売買代金927億円
日経平均 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
個別では純パラジウム上場信託(現物国内保管型) <1543> が新高値。上場インデックスファンドアジアリート <1495> が新安値をつけた。
そのほか目立った値動きではNEXT S&P500 VIX インバース <2049> が3.88%高と大幅な上昇。
一方、国際のETF VIX短期先物指数 <1552> は5.49%安、上場中国A株パンダ <1322> は3.85%安と大幅に下落した。
日経平均株価が9円安となるなか、日経平均に連動するETFでは、NEXT日経平均レバレッジ <1570> が売買代金525億9700万円となり東証全銘柄で2位。ただ、売買代金は過去5営業日の平均626億7700万円を大きく下回っており低調。
その他の日経平均ETFではNEXT 日経平均ダブルインバース・インデックス <1357> が176億7300万円、日経225連動型上場投資信託 <1321> が48億5400万円、日経平均ブル2倍上場投信 <1579> が24億3200万円、日経平均ベア2倍上場投信 <1360> が21億7100万円、上場インデックスファンド225 <1330> が6億3400万円の売買代金となった。
株探ニュース