【市況】13時の日経平均は19円高の1万9412円、東エレクが7.71円押し上げ

　22日13時現在の日経平均株価は前日比19.78円（0.10％）高の1万9412.91円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1107、値下がりは758、変わらずは156と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を7.71円押し上げている。次いで安川電 <6506>が5.08円、ソフトバンク <9984>が4.97円、京セラ <6971>が2.71円、エプソン <6724>が1.88円と続く。

　マイナス寄与度は4.14円の押し下げでダイキン <6367>がトップ。以下、信越化 <4063>が2.67円、電通 <4324>が1.88円、中外薬 <4519>が1.88円、ＴＤＫ <6762>が1.88円と続いている。

　業種別では33業種中19業種が値上がり。1位は鉄鋼で、以下、非鉄金属、電気機器、その他製品と続く。値下がり上位には倉庫・運輸、水産・農林、食料が並んでいる。

　※13時0分7秒時点

株探ニュース