【材料】マクニカ・富士エレホールディングス<3132>のフィスコ二期業績予想
マクニカ富士 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2017年8月11日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
マクニカ・富士エレホールディングス<3132>
3ヶ月後
予想株価
1,950円
マクニカと富士エレクトロニクスが15年4月に経営統合。外国製半導体・電子部品を主に取り扱う独立系商社で日本最大級。集積回路及び電子デバイスその他事業が好調。利益率は改善。18.3期1Qは営業利益倍増。
産業機器向けビジネスは拡大。ASSP、メモリーは中国等での新規ビジネス立ち上がりが寄与。車載市場向けはPLDなどが伸長。18.3期通期は増収増益見通し。業績上振れ期待により、当面の株価は上昇基調継続へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/426,000/12,400/12,300/7,800/132.67/35.00
19.3期連/F予/455,000/13,400/13,300/8,500/144.58/35.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/08/11
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ