【市況】14時の日経平均は260円安の1万9442円、ファストリが31.23円押し下げ

　18日14時現在の日経平均株価は前日比260.48円（-1.32％）安の1万9442.15円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は209、値下がりは1731、変わらずは81と、値下がり銘柄の割合が80％を超えている。

　日経平均マイナス寄与度は31.23円の押し下げでファストリ <9983>がトップ。以下、ファナック <6954>が12.41円、京セラ <6971>が12.19円、日東電 <6988>が7.52円、信越化 <4063>が5.57円と続いている。

　プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を3.76円押し上げている。次いでアサヒ <2502>が2.52円、ＪＴ <2914>が0.45円、キリンＨＤ <2503>が0.34円、リコー <7752>が0.30円と続く。

　業種別では33業種中32業種が下落し、上昇は海運の1業種のみ。値下がり1位は鉄鋼で、以下、保険、非鉄金属、証券・商品、不動産、ガラス・土石と並ぶ。

　※14時0分12秒時点

株探ニュース