【材料】横河電は急落、海外制御機器事業悪化で第1四半期は5割近い営業減益
横河電 <日足> 「株探」多機能チャートより
主力の制御機器事業が、国内はプラント設備関連の更新や運用・保守サービス需要の増加などで底堅く推移したものの、海外では資源開発関連投資の抑制の影響を受けて大きく減少し、全体の足を引っ張った。
なお、18年3月期通期業績予想は、売上高4000億円(前期比2.2%増)、営業利益360億円(同13.9%増)、純利益270億円(同4.8%増)の従来見通しを据え置いている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)