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【材料】スクリーンが3日続伸、半導体機器事業が想定上回り18年3月期業績予想を上方修正

スクリン <日足> 「株探」多機能チャートより
 SCREENホールディングス<7735>が3日続伸。8日の取引終了後、18年3月期の連結業績予想について、売上高を3050億円から3170億円(前期比5.6%増)へ、営業利益を340億円から370億円(同9.7%増)へ、純利益を223億円から250億円(同3.4%増)へ上方修正したことが好感されている。

 メモリーメーカーの設備投資の拡大やファウンドリーにおける微細化投資の継続などを背景に、半導体機器事業で足もとの受注状況から売上高・利益が想定を上回る見込みとなったという。

 なお、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高729億5700万円(前年同期比17.2%増)、営業利益73億8500万円(同44.2%増)、純利益51億4800万円(同38.5%増)だった。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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