【材料】井関農が急伸、国内販売会社の収支構造改善が寄与し6月中間期営業利益は計画上振れで着地
井関農 <日足> 「株探」多機能チャートより
売上高は海外向け出荷の一部が下期にズレ込んだことなどで812億円から801億7500万円(前年同期比1.1%減)へ下振れたが、国内直系販売会社の収支構造改善効果や、インドネシア事業の改善、さらに一部経費の発生時期ズレもあり、営業利益は予想を上回ったとしている。また、中国関連会社にかかる持ち分法投資損益や為替差損益の好転も純利益の上方修正に貢献したという。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)