【材料】京福電気鉄道<9049>のフィスコ二期業績予想
京福電 <日足> 「株探」多機能チャートより
※この業績予想は2017年7月31日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。
京福電気鉄道<9049>
3ヶ月後
予想株価
300円
京都路面電車やケーブルカー等を運営。嵐山線に経営資源集中。不動産物件のスクラップ&ビルドを推進。鉄軌道事業では運輸収入が増加。レジャー・サービス業は低調。水族館は来場者数減。18.3期1Qは業績伸び悩む。
鉄軌道事業は嵐山線の運賃値上げ等が奏功。不動産業は好調。18.3期通期は最終増益計画。減損損失の減少等が寄与。業績面は株価に織り込み済みだが、流動性向上に課題。当面の株価は動意に乏しい展開が継続へ。
会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/11,300/640/590/540/270.00/20.00
19.3期連/F予/11,500/660/610/560/280.00/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想
執筆日:2017/07/31
執筆者:YK
《FA》
提供:フィスコ