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【材料】富士古河E&C<1775>のフィスコ二期業績予想

E&C <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年7月27日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

富士古河E&C<1775>

3ヶ月後
予想株価
400円

富士電機系の総合エンジニアリング会社。社会インフラや発電設備、空調、建築・土木などの工事を手掛ける。海外事業の拡大にも注力。受注高は2桁増。18.3期1Qは業績低調。電気設備工事の大型案件剥落が響く。

産業プロセス空調設備工事、一般空調・衛生設備工事は好調。情報通信工事は工事採算改善。18.3期通期は増収見通し。配当利回りやPERには上値余地が残る。株価指標の割安感が当面の株価上昇をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/80,000/4,300/4,200/2,700/59.82/12.00
19.3期連/F予/81,200/4,350/4,250/2,750/60.93/12.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/07/27
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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