【材料】妙徳が大幅反発、17年12月期業績予想を上方修正
妙徳 <日足> 「株探」多機能チャートより
半導体製造装置業界の設備投資需要拡大に合わせて、既存製品の拡販を進めたほか、業界に特化した新製品を投入したことなどが寄与した。また、韓国子会社で現地生産品の販売比率が拡大したことに伴い製品原価率が低減したことも利益押し上げに貢献した。
なお、同時に発表した第2四半期累計(1~6月)決算は、売上高12億3800万円(前年同期比9.2%増)、営業利益2億700万円(同47.0%増)、純利益1億5100万円(同55.5%増)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)