【材料】住友電設は後場上げ幅を拡大、工事採算改善で9月中間期営業利益予想を上方修正
住友電設 <日足> 「株探」多機能チャートより
足もとで工事採算の改善が進んでいることが要因という。なお、18年3月期通期業績予想は、売上高1400億円(前期比2.0%増)、営業利益83億円(同0.6%増)、純利益56億円(同1.4%増)の従来見通しを据え置いている。
また、同時に発表した第1四半期(4~6月)決算は、売上高336億7100万円(前年同期比23.7%増)、営業利益24億8500万円(同2.2倍)、純利益17億8100万円(同2.1倍)だった。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)