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【材料】任天堂が頑強な値動き、売買代金断トツで強弱感対立も買いが優勢に

任天堂 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
 任天堂<7974>が頑強な値動き。全体相場は為替のドル安・円高の影響から輸出株に向かい風の環境にあるが、同社株は目先の売り物をこなして押し目買いが優勢となっている。

 好業績評価も前週末にはいったん利益確定売りに1000円強の下げをみせた。しかしテクニカル的には25日移動平均線上でとどまっており、きょう朝方は安く始まったものの切り返して、大勢上昇トレンドを維持している。売買代金は11時現在、2位のセイコーエプソン<6724>の2倍以上をこなし引き続き市場の注目度の高さを物語る。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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