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【材料】第一建設工業<1799>のフィスコ二期業績予想

第一建設 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年7月19日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

第一建設工業<1799>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

新潟地盤で鉄道施設工事を中心とする地方ゼネコン。JR東日本と密接。近年は老人ホームや首都圏でのマンション建築など、非鉄道部門にも注力。17.3期は営業減益。18.3期営業利益は43.2億円と微減益を計画。

新開発の「D-flip工法」をJR奥羽本線米代川橋りょう橋脚耐震補強工事で初実施、今後も継続へ。繰越工事の施工高増加が一巡し、受注残は減少。東北大学など新規受注先を拡大。株価は過熱気味で目先一服か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3単/F予/48,000/4,320/4,500/3,050/148.20/26.00
19.3単/F予/50,000/4,850/5,100/3,580/173.90/26.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/07/19
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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