【市況】東証マザーズ（前引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、ツナグＳ、ＮＴＴＤインが売られる

　27日前引けの東証マザーズ指数は前日比0.61ポイント安の1189.90ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は87、値下がり銘柄数は135となった。

　個別ではオウチーノ<6084>が年初来安値を更新。ツナグ・ソリューションズ<6551>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、パス<3840>、ＭＲＴ<6034>、ソウルドアウト<6553>は値下がり率上位に売られた。

　一方、メディア工房<3815>が一時ストップ高と値を飛ばした。ユニフォームネクスト<3566>、ＧＭＯリサーチ<3695>、カヤック<3904>、アカツキ<3932>、アクアライン<6173>など9銘柄は年初来高値を更新。ビリングシステム<3623>、大泉製作所<6618>、メディカルネット<3645>、インターネットインフィニティ<6545>、メディアフラッグ<6067>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース