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【材料】日建工学<9767>のフィスコ二期業績予想

日建工学 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年7月18日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日建工学<9767>

3ヶ月後
予想株価
185円

消波ブロック、土木・環境資材などを手掛ける。環境新素材のコンクリート、新工法開発にも積極的。設計済み大規模案件の発注が順調。利益率の高い型枠貸与事業が堅調。減価償却費の増加をこなし、17.3期は2桁増益。

海岸堤防、防潮堤工事は製品納入が進捗。18.3期は大幅増益を見込む。資材・製品販売事業は低調だが、型枠貸与事業が業績牽引。配当利回りには上値余地があり、収益拡大期待は高まりやすい。今後の株価は強含みか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/10,600/210/190/140/7.52/6.00
19.3期連/F予/10,850/215/190/140/7.52/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/07/18
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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