2017年07月21日15時47分 【材料】ドリコムの第1四半期営業利益は計画上振れで着地、新規ゲームアプリのリリース時期を変更 ドリコム <日足> 「株探」多機能チャートより ドリコム<3793>がこの日の取引終了後、集計中の第1四半期(4~6月)連結業績について、営業損益が従来予想の1億円の赤字から3400万円の黒字(前年同期比85.4%減)へ、最終損益が1億円の赤字から400万円の赤字(前年同期1億1500万円の黒字)へ上振れたようだと発表した。 第1四半期に費用計上を想定していた7月初旬リリースの新規ゲームアプリの開発費用が、第2四半期での計上となったほか、広告宣伝費を調整したことが寄与した。なお、先述のリリース時期変更の結果、売上高は従来予想の27億5000万円に対して25億7000万円(前年同期比46.9%増)へ下振れたようだ。 出所:みんなの株式(minkabu PRESS)