【材料】◎２１日前場の主要ヘッドライン

・リチウムイオン電池関連が物色人気、需給逼迫の思惑背景に投機筋の攻勢が続く
・地銀株が全面安、ふくおかＦＧと十八銀の統合無期延期報道受け嫌気売り
・ぴあが１５年５カ月ぶり４０００円台乗せ、みなとみらい地区に１万人規模の新アリーナ建設を発表
・キーエンスが４連騰、ＩｏＴ時代支えるセンサー関連の象徴株
・都競馬は大幅高、国内有力証券が投資判断「バイ」で新規にカバレッジを開始
・ゲンキーがストップ高、３０店の新規出店で１８年６月期は２ケタ増収増益を見込む
・レナウン大商いで４連騰、空売り飲み込み大相場の片鱗
・東エレク、アドバンテなど半導体装置株が強い、６月も半導体装置の販売絶好調続く
・アルメディオがＳ高、カップ式自動販売機事業を手掛ける中国子会社を設立へ
・日鋳造は急伸、橋梁部品や柱脚など予想上回り１８年３月期業績予想を上方修正
・アルインコは９連騰、“東京五輪特需”で第１四半期最終利益は倍増
・安川電がカイ気配、１８年２月期営業利益予想を４５５億円に大幅上方修正

出所：みんなの株式（minkabu PRESS）