【材料】アルパイン反発、国内大手証券が目標株価を1900円に引き上げ
アルパイン <日足> 「株探」多機能チャートより
同証券ではアルパインの21年3月期以降の大型開発案件が大きく拡大せず、製品群では音響の再強化へと軸足をシフトしつつある中で、研究開発投資は緩やかに減少、相対的に抑えられる局面を迎えていることから、20年3月期にかけての増益確度は高いとの見解を示している。一方、21年3月期以降の中期で見た成長戦略には課題が残ると考えられることから、アルプス電気<6770>との協業の深化や、資本関係強化も含めた可能性なども注目としている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)