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【材料】東洋鋼鈑<5453>のフィスコ二期業績予想


※この業績予想は2017年7月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東洋鋼鈑<5453>

3ヶ月後
予想株価
450円

東洋製罐系冷間圧延メーカー。飲料缶材、ブリキ、磁気ディスク用アルミ基板、光学フィルム、自動車用プレス金型、硬質合金などを展開。17.3期は大幅営業減益も、18.3期はV字回復となる営業利益60億円を計画。

苦戦した機能材料は、磁気ディスク用アルミ基板が急回復。機械関連の外注費増加も一巡。鋼板はリチウム電池用途が販売数量増加。光学用機能フィルムも持ち直し。株価は低PBRと業績回復期待で、上昇トレンドか。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/128,700/6,000/3,400/1,100/10.90/10.00
19.3連/F予/135,000/6,700/4,000/2,000/19.90/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/07/12
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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