【材料】ソルクシーズがIoTによる見守り支援システムとナースコール連携の実証事業を開始
ソルクシーズ <日足> 「株探」多機能チャートより
「いまイルモ」は、複合センサーを通じて得たデータをもとに遠隔地の高齢者等を見守るIoTシステム。今回の実証事業では、既存の見守りセンサー(モーション・照度・温度・湿度・微動)やドアセンサーに、離床センサー、トイレセンサー、非接触バイタルセンサーを組み合わせて施設利用者の離床や離座を検知し、既設のナースコールで施設従事者に通知するシステムを検証するという。実証事業の期間は約1カ月間の予定で、検証の後、老人ホームや高齢者住宅等の集合住宅での実用化を目指すとしている。
出所:みんなの株式(minkabu PRESS)