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2017年07月10日14時00分

【材料】任天堂が断トツの売買代金で1000円超の上昇、知的財産が中期成長力を牽引

任天堂 <日足> 売買代金 「株探」多機能チャートより
 任天堂<7974>が大商いをこなし1000円を超える上昇で目を引いている。外国為替市場での円安も手掛かりに短期資金の流入が顕著、午後2時現在、売買代金は1200億円を超え東証1部で断トツ。

 「ニンテンドースイッチ」の想定を超える販売好調が物色人気の引き金となったが、ここ最近は同社の有するスーパーマリオ関連など強力なソフトの持つ潜在的な収益力にも注目が集まっている。18年から「ニンテンドースイッチ」向けにオンラインサービスを開始する方針にあるが、ネットを通じた対戦が可能となれば、市場の裾野はさらに加速度的に広がっていく。今後、同社の知的財産が多方面で威力を発揮、「中期成長力に対する期待が海外投資家などの買いに反映されていく可能性は以前よりも高まっている」(国内準大手証券)との見方が、足もとの上値追い再開につながっている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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