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【材料】ユニゾHDは後場軟化し新安値、公募の発行価格決定期間入りで神経質な展開

ユニゾHD <日足> 「株探」多機能チャートより
 ユニゾホールディングス<3258>は後場軟化。この日から公募増資の発行価格決定期間に入っており神経質な値動きとなっている。414万株の公募と上限61万株のオーバーアロットメントによる売り出しと第三者割当増資を実施する。公募は国内外の不動産への新規投資およびホテル展開の資金などに充てる。発行済み株式数は最大で約20%増える見込み。株価は公募増資の発表以降、下げ基調を強め、この日は年初来安値をつけている。

出所:みんなの株式(minkabu PRESS)

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