【材料】名古屋鉄道<9048>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月30日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

名古屋鉄道<9048>

3ヶ月後
予想株価
540円

鉄道・バスなどの交通事業、トラックを中心とした運送事業、賃貸・分譲の不動産事業、ホテル、百貨店事業を手掛ける。訪日外国人数増加で、交通事業は堅調。原油安による燃料費減の効果も。流通事業を除く各事業で増収。

交通事業は堅調維持。流通は低調も不動産なども堅調に推移し、全体として増収を確保。燃料費や人件費の増加は重しだが、名鉄バスターミナル解体費用の引き当て負担が減少。名古屋駅再開発では乗り換えの利便性も高める。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／610,000／42,200／42,600／26,100／141.97／5.50
19.3期連／Ｆ予／615,000／45,000／45,000／27,000／29.37／27.50
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/30
執筆者：井上裕一

《FA》

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