【材料】日本リーテック<1938>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月30日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本リーテック<1938>

3ヶ月後
予想株価
1,300円

総合電気設備工事会社でJR東日本が筆頭株主。09年に千歳電気工業と保安工業が合併して発足。鉄道電気設備工事、道路設備工事、送電線工事などのほか、不動産賃貸事業なども手掛ける。JR東日本への依存度大きい。

17.3期は鉄道工事案件が伸び、10％営業増益。18.3期は鉄道大型工事、道路で五輪関連工事の受注堅調も、材料費増などもあり、営業利益は横ばい予想。株価指標は割安だが、株価はやや上値の重い展開に。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／55,200／4,600／5,200／3,600／143.13／15.00
19.3期連／Ｆ予／55,500／4,700／5,300／3,700／147.11／15.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/30
執筆者：TH

《FA》

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