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【材料】栗林商船<9171>のフィスコ二期業績予想

栗林船 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

栗林商船<9171>

3ヶ月後
予想株価
450円

北海道から本州の貨物航路運航がメインの海運会社。主要荷主は王子製紙、日本製紙、日本製鋼所など。雑貨・商品車輛・プラント・鋼材輸送が堅調。ホテル事業は収益好調。燃料油安もあり、17.3期は2桁営業増益。

北海道定期航路に新造大型RORO船を投入。18.3期は増収計画。ホテル事業は耐震補強工事に伴う休業が響く公算。営業利益伸び悩みだが、株価指標は割安感が強い。下値不安に乏しく、当面の株価は横ばい推移継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/45,100/1,910/2,010/1,310/102.83/6.00
19.3期連/F予/45,400/1,960/2,060/1,340/105.18/6.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/21
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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