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【材料】木村化工機<6378>のフィスコ二期業績予想

木村化 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月21日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

木村化工機<6378>

3ヶ月後
予想株価
400円

化学機械装置の設計・製作・据付工事・メンテナンスを手掛けるエンジニアリング会社。核燃料輸送容器などの原子力装置も展開。中計では19.3期に経常利益10億円目指す。17.3期は大型案件の一巡などで利益反落。

化学機械装置関連の受注堅調で期初受注残は前年同期比28%増の175億円。ただ採算の良い福島第1原発の汚染水処理案件が減り、原発関連が低調。外注費も嵩む。18.3期は利益続落か。株価は横ばい圏の推移を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/20,000/900/920/620/31.42/5.00
19.3連/F予/20,500/1,000/1,020/680/34.46/5.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/21
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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