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【材料】日本フェンオール<6870>のフィスコ二期業績予想

フェンオール <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月20日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本フェンオール<6870>

3ヶ月後
予想株価
1,600円

ガス系消化設備や産業用特殊防災設備が主力。温度制御機器や人工透析機器、プリント配線基板実装も。中計では19.12期に営業利益18.7億円を目指す。17.12期1Qは海外向け人工透析機器が低調で利益足踏み。

プリント配線基板実装が主要顧客からの受注減で低調。人工透析機器も厳しい。ただ防災設備機器が堅調。半導体製造関連製品も伸びる。17.12期は小幅ながら増益確保へ。PBR1倍割れで株価は高値追いの展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12連/F予/15,900/1,550/1,600/1,150/195.15/52.00
18.12連/F予/16,500/1,650/1,700/1,200/203.65/52.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/20
執筆者:JK

《FA》

 提供:フィスコ

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