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【材料】旭ダイヤモンド工業<6140>のフィスコ二期業績予想

旭ダイヤ <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月25日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

旭ダイヤモンド工業<6140>

3ヶ月後
予想株価
900円

ダイヤモンド工具で国内トップ。電子・半導体、自動車、機械、石材・建設など用途多数で取引先は多方面。17.3期は主力の電着ダイヤモンドワイヤの販売単価下落や液晶関連工具の販売減少で、44.3%の営業減益。

18.3期はグループのシステム改修で一時費用計上を計画。停滞する電着ダイヤモンドワイヤの回復は下期以降の見込み。関連工具拡販などで積極営業も営業減益続く。株価は停滞しており、短期リバウンドが視野に。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3連/F予/42,000/1,660/1,910/1,360/24.40/10.00
19.3連/F予/45,000/1,900/2,250/1,700/30.50/14.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/25
執筆者:YT

《FA》

 提供:フィスコ

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