【材料】日本ドライケミカル<1909>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月17日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日本ドライケミカル<1909>

3ヶ月後
予想株価
2,500円

防災機器メーカー。スプリンクラーなど各種消火設備等を手掛ける。綜合警備保障と資本業務提携。防災設備事業は新築案件、リニューアル案件が好調。メンテナンス事業は大型案件減少。17.3期は業績伸び悩む。

防災意識の高まりが追い風。18.3期は2桁営業増益見通し。防災設備事業やメンテナンス事業の期ずれ分が寄与。流動性向上に課題だが、株価は割安感の強い水準。今期業績計画も評価でき、今後の株価は水準訂正先行へ。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／33,500／1,410／1,410／1,210／336.95／60.00
19.3期連／Ｆ予／34,500／1,550／1,550／1,300／362.02／60.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/17
執筆者：YK

《FA》

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