市場ニュース

戻る
 

【材料】廣済堂<7868>のフィスコ二期業績予想

広済堂 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月16日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

廣済堂<7868>

3ヶ月後
予想株価
350円

総合印刷事業、ITソリューション事業、人材ソリューション事業などを展開。20.3期売上高380億円目標。情報セグメントは印刷需要の減少や競争激化が響く。葬祭セグメントは売上堅調。17.3期は2桁営業増益。

18.3期は最終黒字転換見通し。出版事業は競争激化続く公算だが、四ツ木斎場のリニューアルが通期寄与。割安感の強さから株価の下値余地は限定的だが、業績面の評価余地は乏しい。当面の株価はもち合い継続か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/36,600/2,670/2,370/610/24.48/0.00
19.3期連/F予/37,000/2,750/2,450/700/28.09/0.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/16
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均