【材料】日特エンジニアリング<6145>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月21日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

日特エンジニアリング<6145>

3ヶ月後
予想株価
3,600円

巻線機事業を中核とするエンジニアリングメーカー。コイル・モーター用自動巻線機を中心に、非接触ICタグカードなどを製造・販売。海外展開を加速しており、17.3期の海外売上高構成比はアジアを中心に61％。

17.3期は主力の巻線機事業が情報通信向けに伸長。採算も改善し56％営業増益。18.3期はFA事業（旧巻線機事業）の受注好調続く見込みで、10％営業増益予想。業績好調を支えに株価は上伸基調継続の見通し。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／25,500／3,150／3,200／2,300／127.30／28.00
19.3期連／Ｆ予／27,000／3,500／3,550／2,550／141.14／28.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/21
執筆者：TH

《FA》

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