市場ニュース

戻る
 

【材料】東京エネシス<1945>のフィスコ二期業績予想

東京エネシス <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月20日に執筆されたものです。最新の決算情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京エネシス<1945>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

首都圏を地盤に火力・水力・原子力発電所、変電所の建設・保守、電力関連設備の設計・施行を行う。一般電気設備、情報通信設備、空調設備などの設計・施工も展開。筆頭株主である東京電力HD向けの売上高比率が高い。

17.3期は電力小売自由化、東電HDの経営効率化などの影響で事業環境が悪化し、3%営業減益。18.3期も競争厳しいが、営業増益確保の予想。株価指標は割安で、株価は下値不安乏しいが、上値も重い展開を予想。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/74,000/5,900/6,000/4,100/121.70/20.00
19.3期連/F予/75,000/6,200/6,300/4,200/124.67/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/20
執筆者:TH

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均