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【市況】東証マザーズ(前引け)=マザーズ指数は反落、駅探、弁護士COMが売られる

マザーズ指数 <日足> 「株探」多機能チャートより
 27日前引けの東証マザーズ指数は前日比4.97ポイント安の1197.43ポイントと反落。値上がり銘柄数は118、値下がり銘柄数は106となった。

 個別ではビーブレイクシステムズ<3986>が年初来安値を更新。駅探<3646>、弁護士ドットコム<6027>、ミクシィ<2121>、モルフォ<3653>、インフォテリア<3853>は値下がり率上位に売られた。

 一方、イグニス<3689>がストップ高。ジェイグループホールディングス<3063>、サイバーステップ<3810>、エヌ・ティ・ティ・データ・イントラマート<3850>、チェンジ<3962>、キャンバス<4575>など12銘柄は年初来高値を更新。トレンダーズ<6069>、シリコンスタジオ<3907>、パス<3840>、ディー・ディー・エス<3782>、ジャパンエレベーターサービスホールディングス<6544>は値上がり率上位に買われた。

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