【市況】13時の日経平均は21円高の2万154円、東エレクが7.60円押し上げ

　26日13時現在の日経平均株価は前週末比21.68円（0.11％）高の2万154.35円で推移。東証1部の値上がり銘柄数は1210、値下がりは644、変わらずは163と、値上がり銘柄数が値下がり銘柄数を大幅に上回っている。

　日経平均プラス寄与度トップは東エレク <8035>で、日経平均を7.60円押し上げている。次いでファナック <6954>が3.99円、ヤマハ <7951>が3.04円、コナミＨＤ <9766>が3.04円、ファストリ <9983>が3.04円と続く。

　マイナス寄与度は5.93円の押し下げでＫＤＤＩ <9433>がトップ。以下、大日本住友 <4506>が3.65円、テルモ <4543>が1.9円、ダイキン <6367>が1.9円、セコム <9735>が1.79円と続いている。

　業種別では33業種中21業種が値上がり。1位は鉱業で、以下、その他製品、非鉄金属、鉄鋼と続く。値下がり上位には証券・商品、保険、空運が並んでいる。

　※13時0分10秒時点

株探ニュース