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【材料】大倉工業<4221>のフィスコ二期業績予想

大倉工 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月12日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

大倉工業<4221>

3ヶ月後
予想株価
630円

合成樹脂フィルムメーカー。光学フィルムや建材等も手掛ける。長年培ったフィルム加工技術が強み。18.12期売上高912億円目標。合成樹脂事業が堅調。新規材料事業は生産性が改善。17.12期1Qは大幅増益。

液晶パネルの大型化で光学フィルムは販売数量増。17.12期は小幅増収見通し。パーティクルボードはフロア関連向け中心に堅調。PBR1倍割れで株価には上値余地。割安感是正の動きが当面の株価上昇をサポートへ。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
17.12期連/F予/86,600/4,100/4,100/2,800/45.11/10.00
18.12期連/F予/87,000/4,300/4,300/3,000/48.33/10.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/12
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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