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【材料】兼松<8020>のフィスコ二期業績予想

兼松 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月9日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

兼松<8020>

3ヶ月後
予想株価
240円

総合商社で日豪貿易の先駆け的存在。電子・デバイス、食料、鉄鋼・素材・プラント、車両・航空分野が中核。19.3期純利益150億円目標。ICTソリューション事業は製造業向け好調。17.3期は2桁営業増益。

18.3期は2桁増益見通し。増配計画。北?油井管事業の復調を見込む。市況回復で食料セグメントも堅調持続。株価は26週線がサポートとして機能。株価指標面は割安感が強い。今後の株価は水準訂正先行の展開を想定。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/701,000/25,200/23,700/12,100/28.64/7.00
19.3期連/F予/715,000/26,000/24,500/12,800/30.30/8.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/09
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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