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【材料】西松建設<1820>のフィスコ二期業績予想

西松建 <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

西松建設<1820>

3ヶ月後
予想株価
580円

明治7年創業の準大手ゼネコン。公共工事、トンネル工事に強みを持つ。リニア関連銘柄として位置付け。完成工事高は4Qに偏重する傾向。土木事業は海外工事の利益回復。国内工事も採算改善。17.3期は大幅増益。

土木事業は国内官公庁、国内民間向け受注堅調。繰越工事高は豊富。18.3期は増収見通し。利益伸び悩みが株価の上値抑制要因。当面の株価は上げ渋る展開を想定だが、株価指標面の割安感から下値余地は限定的か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/330,500/20,800/21,300/15,200/54.68/17.00
19.3期連/F予/340,000/23,500/24,000/17,500/62.96/20.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/08
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

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