【材料】関電工<1942>のフィスコ二期業績予想

※この業績予想は2017年6月8日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

関電工<1942>

3ヶ月後
予想株価
1,050円

関東地方を中心に総合電気設備工事、再生可能エネルギーによる発電事業などを展開。東京スカイツリーなどで施工実績。東電グループ向け受注は横ばい。情報通信工事や工務関係工事が伸びる。17.3期は大幅増益。

首都圏の大規模再開発などが追い風。18.3期は増収増益見通し。増配計画。屋内線・環境設備工事などが伸びる公算。PERなどには上値余地が残るが、利益成長鈍化見通しが株価の重し。今後の株価は上げ渋る展開か。

会計期／実予／売上高／営業利益／経常利益／純利益／EPS／配当
18.3期連／Ｆ予／511,000／29,200／29,800／18,800／91.58／24.00
19.3期連／Ｆ予／525,000／30,500／31,000／19,800／96.45／24.00
※単位：百万円、円、Ｆ予：フィスコ予想

執筆日：2017/06/08
執筆者：YK

《FA》

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