市場ニュース

戻る
 

【材料】東京放送ホールディングス<9401>のフィスコ二期業績予想

TBSHD <日足> 「株探」多機能チャートより

※この業績予想は2017年6月7日に執筆されたものです。最新の情報が反映されていない場合がありますのでご了承ください。

東京放送ホールディングス<9401>

3ヶ月後
予想株価
2,000円

テレビ・ラジオを核とする放送事業が主力。映画等の製作のほか、通販や不動産業も展開。19.3期売上高3730億円目標。放送事業はスポット収入堅調。レギュラー番組の単価上昇が貢献。17.3期は2桁増益。

18.3期は増収増益見通し。増配計画。主力の放送事業は堅調続く。視聴率改善によるスポット収入のシェア拡大目指す。利益成長鈍化懸念が株価の上値抑制だが、1倍割れのPBRには割安感。当面の株価は底堅い展開か。

会計期/実予/売上高/営業利益/経常利益/純利益/EPS/配当
18.3期連/F予/357,500/20,300/27,500/17,200/90.32/30.00
19.3期連/F予/360,000/20,900/28,100/17,700/92.95/32.00
※単位:百万円、円、F予:フィスコ予想

執筆日:2017/06/07
執筆者:YK

《FA》

 提供:フィスコ

株探からのお知らせ

    日経平均