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【材料】システム ディは朝高後に値を消す、東証が22日から信用取引の委託保証金率を引き上げ

 システム ディ<3804>は朝方に買われ4日続伸となる場面があったものの、その後売り優勢となり前日比でマイナス圏に沈んでいる。東証が21日、システムD株の信用取引の委託保証金率を22日売買分から50%以上(うち現金20%以上)に引き上げると発表した。日証金も同日以降、貸借取引自己取引分および非清算者ごとの清算取次貸借取引自己取引分の貸借担保金率を、現行の30%から50%(うち現金20%)に引き上げると発表している。

 信用取引の規制強化に伴って、売買の自由度が制限されるとの見方から、買い一巡後に売り優勢となっているようだ。

出所:株経ONLINE(株式会社みんかぶ)

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