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【特集】【FISCOソーシャルレポーター】まつのすけ:個人投資家にとってソウルドアウトのIPOは狙い目


以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家まつのすけ氏(ブログ「The Goal」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。

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※2017年6月15日21時 に執筆

この度、FISCOソーシャルレポーターとして活動することになりました「まつのすけ」と申します。「TheGoal」というブログで投資やその他の情報について発信しております。よろしければご覧くださいませ。

今回はソウルドアウト<6553>という銘柄が東証マザーズへの新規上場を承認されました。個人投資家にとって狙い目のIPOとなりますので、簡単にご紹介させていただきます。

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銘柄名:ソウルドアウト<6553>
市場:東証マザーズ
ブックビルディング期間:2017年6月23日(金)~6月29日(木)
上場日:76月12日(水)
想定価格:1,080円(6月21日に仮条件決定)
公開株数:2,324,000株
オーバーアロットメント:348,600株
上場による資金吸収額:約28.9億円(OAを含む)
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ソウルドアウトは、ネットビジネスにおけるWebマーケティング支援(インターネット広告販売代理等)、「HR支援(人的資源の調達・教育研修)、IT化支援(人工知能技術を活用したツールの導入等)のサービスを展開しています。

人工知能技術、機械学習による広告運用自動化システムなども事業において展開しています。

IPOにおいては業種の人気度が高く、成長性も高いことから堅調な初値を予想しています。

公開規模が約28.9億円と多く、オーバーアロットメントを含めると合計2,672,600株のIPOとなります。

ソウルドアウトの単元株数は100株なので、最大26,726単元の当選があります。

これは大きい数字であり、主幹事が三菱UFJモルガン・スタンレー証券であることから、小口個人投資家でも当選の可能性が高いと考えます。

まだ三菱UFJモルガン・スタンレー証券に口座を開いていない方は、口座開設しての取得を検討し得ると考えます。

対面証券の口座開設に抵抗がある場合は、SMBC日興証券、SBI証券、松井証券、マネックス証券、カブドットコム証券のネット口座でも申し込みが可能です。

銘柄の詳細、IPOの詳細についてはブログで徹底的に解説していますので、ご参考いただければ幸いです。

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執筆者名:まつのすけ
ブログ名:The Goal

《WA》

 提供:フィスコ

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